『思い出のファミコン』が本になりました
 

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マイティボンジャック マイティボンジャック
テクモ
1986.4.24発売
©TECMO

ゲーム偏差値

 非常に懐かしいです。でも実は一生クリアできなかったゲームでもあります。ピラミッドのなかで進んでいくのですが、徐々に敵のスピードが速くなり、逃げ場を失って死んでいくのがオチでした。

 ゲームオーバーになってもゲーム偏差値なる数値があり、この数字があがっていくのも楽しみでしたね。小学生の当時、サッカー団、野球団にも入らず、黙々とこもってゲームをしていた自分を思い出します。

寄稿:zakky 男 1980年生 埼玉育ち 駅員


今も強烈に残る快感

 思いっきりはまりました。空をすいすい飛べるだけでかなり気持ちいい、と思えて大好きでした。確か、主人公の色が青、オレンジとかに変わるんですよね。ジャンプを何回すると色のランクが下がって・・・みたいな感じでした。

 攻略本を買って、爆弾の取る順番を覚えて、ボボーンといって無音になった時の快感が今もかなり強烈に残ってます。あれからかれこれ15年ぐらい経ったんですねー・・・。いまだにこれに似たゲームは出ていないんじゃないでしょうか? 今もやりたくてやりたくてたまりませんが、残念ながらファミコンもソフトも実家からは消え去っていました・・・。

寄稿:わたなべ 女 1977年生 茨城育ち 会社員


腕前も今なお健在

 出会いはたしか小学生の時だったと思います。このゲームは父親がパチンコの景品で取ってきた物。つまり欲しくて手に入れたワケではなかったのですが、やってみると・・・こりゃ、面白い。

 謎解きより先に、アクションの高度な腕が要求されます。このゲームをやった方ならわかると思いますが、とにかく難易度が高いんです。特に隠しアイテムを手に入れる時の苦労といったら!でも、昔は3回に1回はエンディングを見てた気がします。

 今も健在で動く我が家のファミコンでこの前やったら、ちゃんとクリアできました(お姫様救出まで)。ですが、今やっても面白い&難しい・・・と言うのが感想ですね。

寄稿:とまと 女 1976年生 千葉育ち

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