第2次スーパーロボット大戦
バンプレスト
1991.12.19発売
©ダイナミック企画 ©創通エージェンシー・サンライズ
シリーズにはまった原点
思えば、僕のスパロボは、ここからはじまった。友だちが持っていたこのソフトを借りて遊んだ最初は、人並みにプレーしてクリアした。シミュレーションゲームを初めて経験したのがこれだったため、戦略などまったく考えずにプレーしていたし、友だちから「このゲームは毎回仲間の一人二人はやられて当たり前やから気にせんと」と言われていた。
しかし数年後、スーファミも出てた頃に再びやりたくなり、友だちに借りた。スパロボシリーズのノウハウも熟知していた僕は当時仲間内で誰もできなかった(倒せなくて当たり前だった)グランゾンを倒すのに成功した。(仲間もやられない戦略も身に付けて)その時の喜びと言ったら、すぐに借りた友だちに電話して「グランゾン倒したから、今すぐ来てくれ!」「ええー!!!マジで?!」てな感じで友だちをびっくりさせた。
その後も第三次ではGディフェンサーによるレベルのピンはね技でアムロをレベル99にしてνガンダムに乗せ、ネオグランゾンとサシで対決させ、バルカンやビームサーベルのみで倒したり(そんな武器でもレベルMAXやからクリティカルヒット連発するし)
第四次では、初回出荷分だけ味方を殺しても経験値が入る裏ワザ(?)を使って上げられるメンバーを全員レベル100にしたり(ちなみに最終面だけスーパーロボット系のパイロットたちもレベル100にしました)、スパロボシリーズだけで何時間ゲームをやったかわからんぐらいやりました。攻撃の際に、それぞれのアニメの主題歌が流れるのが嬉しかった。ちなみにトータル的には第三次がお勧めです!
寄稿:vanity.blue-tear0124 男 1978年生 兵庫育ち 会社員
ゲッターロボをひいき
1作目はゲームボーイで発売され、カルトな人気を博したゲーム、『スーパーロボット大戦』。今でこそ絶大な人気を誇るシリーズだが、当時はそんなに注目されていたわけでもなかった。
しかしながら、オリジナルを絡めて世界観を出したストーリーや、パイロットの参加により、前作よりも大幅にボリュームアップ。スパロボシリーズの礎を築いた一本といっても過言ではない。
私はゲッターロボが好きで、トドメはいつもゲッタービーム。そしてゲッターばかりが強くなり、他は雑魚・・・結局エンディングは見れなかった・・・。
寄稿:Peco 男 1979年生 兵庫育ち デザイナー
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