いきがっていたあの頃の思い出

　中学生の頃に麻雀に興味を持ち、麻雀の本を読みつつこのソフトをやり込んだ。あの頃の自分は、かなりいきがっていた悪ガキで、麻雀をしながらタバコを吸う（笑）・・・みたいなことを平気でやっていた。麻雀をする時の面子４人で、いつもつるんで悪さをしていたあの頃。今となってはいい思い出です。

　その後も麻雀をする機会はとても多く、次第に麻雀の楽しさや奥深さ、実力より時の運というものにかなり左右される・・・etc.、いろいろなことを知ることができたと思います。いきがっていたあの頃に、このゲームで麻雀を学んだことで、自分にとっての「思い出のファミコン」ならぬ、「思い出の麻雀」というものが心に残ったのだろう。

　20代後半になった今、あの頃の４人で思い出話をしながら、もう一度麻雀をやってみたいものである。

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