ギャラガ
ナムコ
1985.2.15発売
©1981 1985 NAMCO
ヤラれまくりながらも楽しんでた
僕がファミコンが欲しくて欲しくてたまらなかった頃、田舎のお兄ちゃんの家に泊まりに行ったら、何と憧れのファミコンが兄ちゃんの部屋に鎮座しているではありませんか!
早速許可をもらってプレーしたのが『ギャラガ』でした。ファミコンを思い切りできるということが、とにかく嬉しくて、夢中でヤラれまくりながらも楽しんでました。
後にファミコンを買ってもらったときに、兄ちゃんに『ギャラガ』をプレゼントされました。もうやり込みましたね。敵の攻撃の軌道パターンをほとんど覚えて、30面くらいまでは普通にいけるくらいになりました。
今でもあのスタート時の音楽やボーナスステージ終了時の曲を思い出すと、田舎の小川のせせらぎや虫の声なども一緒に思い出されて涙が出そうになります。
寄稿:ベイオウルフ 男 1974年生 大阪育ち
今でもたまにやってます
このゲームは本当に好きでした。小学生の頃、すごくやり込んだゲームのひとつです。変則的な飛び方をするギャラガ軍団、わざと敵のビームに捕まり、救出すれば攻撃力アップのデュアルファイター、パターンを覚えなければパーフェクトは無理のボーナスステージなど、そのすべてが魅力的でした。
たしか最高まで行けたのは20面くらいだと思います、その後はもう敵の弾が雨あられで、挫折しました。そのくらい自分にとっては好きなゲームでした。今でもたまにやってます。
寄稿:masaki 男 1975年生 新潟育ち
“ギャラガハイ”とでもいった感じ
このゲームはナムコのギャ・・・シリーズの中では一番好きなゲームです。
ギャラガを初めて見たのはゲームセンターですが、最初から編隊を組まず数体で飛来して登場する敵、3ステージごとにあるチャレンジングステージ、エコーのかかったきれいなBGM、捕虜となってしまった自機と合体してデュアルファイターにパワーアップする等、『ギャラクシアン』からのあまりの進化ぶりに驚いたっけ。
しかし当時の僕は小学生で満足にプレーできなかったため、やりこんだのはファミコン版が発売されてから。
チャレンジングステージの敵の動きをすべて覚えてパーフェクトを狙うのも楽しかったし、STAGE20を超えたあたりからの、猛スピードの敵をかわしながら撃ちまくる時の感覚といったら、正に“ギャラガハイ”とでもいった感じ。
でもボスギャラガに捕らわれた自機を誤って撃ってしまったときの悲しさといったら……。
寄稿:CAB 男 1971年生 広島育ち 半導体設計
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