ロードファイター
コナミ
1985.7.11発売
©1985 KONAMI
コナミマンがビューン
今でもレースゲームが大好きな私が、おそらく生まれて初めてプレーしたレースゲームだったように思う。ゲーム自体は一方向へ進んでいくだけのゲームだったと思うのですが、一般車両を追い抜き、青い車の幅寄せをかわし、ひたすら進んでいくものでした。
ノーミスでステージの途中まで行くと、たしかコナミマンがビューンと飛んできて、「おぉ〜!」と思ったり、オイルに滑りながら、逆ハンで切り抜けたり、いきなり工事現場(マンホール?)が出てきてクラッシュしたり……。
今思うと、なぜあれほど熱くなれたのかと思うけど、当時はハマってずっとやっていた記憶があります。もう一度やってみたいゲームの一つですね。
寄稿:ロードクラッシュ 男 1975年生 大阪育ち
カリフォルニアの青い空や青い海が想像できた
私はシューティングゲームやアクションゲームが苦手でした。しかし、『ロードファイター』は背景が綺麗なので、それを見たいがために、苦手でしたが何度もプレーしていました。
当時のゲームは現在のものに比べると、グラフィックは雲泥の差です。しかしこの程度のグラフィックでも、脳内で補完することによって、カリフォルニアの青い空や青い海が想像できたものです。
当時のレースゲームとしては、スピード感があることも特徴のひとつでした。
寄稿:ルウ 男 1974年生 岩手育ち 会社員
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